豊中市 整骨院 脊柱管狭窄症
2021/05/27
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この疾患は、高齢者に多く発症します。
主な症状としては、長時間歩くとお尻~足にかけてシビレや痛み・だるさなどが出て歩行困難となります。
もう一つ特徴的なことは、腰椎椎間板ヘルニアとは異なり激しい腰痛が出ない事です。
そのため軽症の場合、自転車での移動は可能なため生活に苦痛を感じることが少ないことです。
また重症例では、腰椎椎間板ヘルニアなどを合併していることあり、激しい腰痛・足のシビレや痛みなどで歩行困難・動作開始時の痛みなどで生活に支障をきたすことがあります。
一般的な治療法として
病院では、血流を改善させる・痛みを抑えるなどのお薬で様子を観察したり、
時にはブロック注射をされるみたいです。
それでも改善が見られない場合は手術が適応となることもあります。
当院での施術法
筋膜リリースによって血流を改善を行い、キネシオテーピングを貼ることで
施術効果を持続させていきます。
また、症状が出ていることで運動不足となり、筋力低下が起きている場合があります。そのような方には、特別な運動療法をご提案することもあります。
これまで多くの脊柱管狭窄症の患者様が当院に来院されましたが、高い確率で
症状が改善して日常生活で笑顔を取り戻しています。
腰痛でお困りの方、是非、当院にご相談ください。