豊中 整骨院 筋膜2

2019/07/22 ブログ
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前回は、筋膜の構造を中心としたお話でしたが、今回は熱が体に害を及ぼすのは何故か?と筋膜には、その時どのような影響が起きていいるか?

と言うところから続けていきます。

「身体の熱」と言えば以下があります。

1:病気特に風邪などで発熱をした場合。

2:運動をして発汗した場合。

3:夏、気温の上昇に伴って汗をかいたとき。

4:お風呂・サウナで体の表面を温めたとき。

パッと思いつくワードはこれくらいですかね。

では、熱が体にどのような作用をがあるかと言うと元々、身体の深部には、熱が存在し、その熱の調整によって体温が調整されています。

しかし、運動、病気、などで過剰な筋肉の運動によって熱生産が行われると

身体は、調整機能を失い発熱と言う形で体外に熱を放散します。

この時、筋肉にも過剰な熱が存在するので、身体のだるさ・重さを感じます。

次に筋膜はこの時の状態としては、皮膚と癒着を起こすことでリンパ液の循環を阻害していますので、体温調整ができなくなり、抵抗力の低下を招くので病気や発熱が中々よくなりません。

次に病気と違い運動での発熱の機序は少し異なります。

運動によって筋肉を使うと、筋エネルギーによって熱が生産され、体内に蓄積され、発汗として体外に放出されます。しかし、皮膚と筋肉に癒着が存在すると発汗機能が低下して筋肉内に熱がこもり徐々に筋肉自体が硬直していきます。

そのことで筋肉の柔軟性は失われ、関節を動かしにくくなったりします。

その状態が継続していくと関節・骨にストレスが生じ、骨自体に変形が起きたり、炎症が起きたりします。これが関節炎の原因です。

大まかな病気・筋肉の熱についてのお話はここまでです。

次回は、いよいよ病気・ケガを筋膜リリースを行うと何故、効果的かというお話です。